SMシーズン1で使ったPTのメモ 最高レート1990 最終レート1900前半
メガゲンガー@ゲンガナイト おくびょうCS
シャドーボール ヘドロ爆弾 おにび 気合玉
ほろびや道連れ型を試したがナンスが解禁されていないのであまり刺さってない印象。道連れはガブがスカーフを持っていることが多いこと、連打すると失敗する使用になったことから使いこなせなかったのでこの型になった。声を出しながら気合玉をおすとほぼ当ててくれるエリート
カプ・テテフ@こだわりスカーフ おくびょうCS
めざぱ地面を厳選したがこだわりスカーフを持たせたのでピンポイントではなく威力重視の気合玉にした。メガギャラドスが相手のPTにいるときはほぼ選出。先制技無効なことからメガルカリオ対策としてもよく選出した。いじっぱりスカーフガブリアスならばこちらのほうが速いが、抜かれている場合と抜いている時がほぼ五分五分な印象
イカサマ ちょうはつ とんぼがえり はねやすめ
とんぼがえりを使えてじしんをすかせる物理受けとして採用。ゲンガーが進化済みの場合、スカーフガブリアスに対して後出しすればとんぼがえりからのゲンガーキャッチという安定行動をとれる。意外ととんぼがえりのイメージがないのか有利対面を作ることがとても多かった
トリトドン@オボンのみ おだやかHBD
ねっとう あくび まとわりつく じこさいせい
とても優秀なタイプを持っているので採用。Zおきみやげをしたいがために育成したが使用することができなかったため、あくびとまとわりつくで眠らせる型にした。メガゲンガーでキャッチは警戒されるが、トリトドンでキャッチされることはほぼ警戒されなかったので選出すればほぼ活躍していた。くさむすび持ちのコケコにはバルジーナのゴツゴツメットをあてに行く択ゲーになることもある。
10万ボルト めざめるパワー氷 ラスターカノン ボルトチェンジ
カプ系を受けにいくことが出来るポケモンとして採用。メガギャラドスがとても多くいるためがんじょうの意味をあまり見いだせず特性はアナライズ。有利対面にめざぱを撃てばガブが死ぬこともしばしばある。ポリ2と同速なので素早さ-1にすべきか悩んだが眼鏡を持たせなければ確定2をとれないのであまり差はないと判断。テッカグヤに素早さが負けておりじしん持ちには有利をとられてしまうため環境次第でS調整必須だと感じた。
パルシェン@水Z いじっぱりAS
つららばり ロックブラスト シェルブレード からをやぶる
しばらくカイリューを使用していたが、1900代はマンムーマンダばかりだったのでパルシェンに変更。水Zならばハイドロポンプのほうがいいか迷ったが、シェルブレードで特に後悔することはなかった。トリトドンで眠らせた後に3タテすることもあり、まともな物理アタッカーがこのポケモンしかいないため、トリトドンを選出する場合はセットで選出して大活躍していた。
まとめ
2000すらいけなかったので悔しさもあるがよく考えたらレート2000前後が適正レートなので妥当だった。ミミロップナイトが解禁するかどうかわからないが、ミミロップが使えるようになればまた2100を超えれるようにがんばりたい
ダブルバトルにおける襷ギルガルド
性格:むじゃき
持ち物:気合の襷
実数値(シールドフォルム):135-71-170-102-153-123
努力値:A4C252S252
技:シャドーボール 聖なる剣 ワイドガード 道連れ
ちなみにダブルバトルは1回だけ2000に到達したことある程度。
ゴースト・鋼という優秀なタイプ、フォルムチェンジすることにより高火力・高耐久を兼ね備えたポケモンであるギルガルド。しかしダブルバトルではシングルほどあまり見かけない。
その理由は以下の通りだと思う。
- ブレードフォルム時は低耐久のため、キングシールドするタイミングが読まれやすく放置され、もう一方が集中攻撃される。
- ワイドガード使用後のキングシールドの成功率が低い。
ならキングシールドをしなければいい
そもそもこのポケモンを使おうと思ったきっかけはキリキザンに奇襲しようと考えた為。最速ギルガルドが準速キリキザンよりSが1だけ速いので、上から聖なる剣で逆に縛ることができるようになる。
性格がむじゃきなのは最速で両刀の為。C振りなのは聖なる剣の攻撃対象への確定数が変わらないから。(例H252振りキリキザン確定1発、H191メガガルーラ確定2発など)
道連れを入れているのはSが遅いポケモンへの最終手段、メガガルーラの不意打ち対策。ダブルバトルのメガガルーラの技構成は、ねこだまし 捨て身タックル けたぐり 不意打ちのように、ギルガルドへの有効技が不意打ちしかない場合が多い。そのため1度道連れを挟むことにより聖なる剣をもう一度打ち込むことが可能になる。
ダブルバトルにおける気合の襷は、ガルーラより速い格闘タイプが持っていることが多く、PT内におけるアイテム競争率もあまり高くない。キングシールドという固有技のインパクトが絶大で、2ターン目は放置されることが多く、耐久無ぶりのポケモンだが3ターン目まで場に居続けることがよくあり、とても使いやすい型だった。
PTを作るときの拘り
目指していることであり、すべてを満たすわけではない
- 基本的に単タイプの採用はなし。(明確な役割がある場合は1,2匹まで)
- 後出しすることができる耐久、耐性のどちらかがある。
- 耐久があっても相手に負担のかけれないポケモン(HBクレセリアなど)は釣り出しがプレイングに必要となるためなるべく採用しない。
- 浮いているポケモンが少なくとも二匹。
- 高火力先制技持ちを2匹
- キノガッサ対策(キノコの胞子)
- ボルトチェンジを躊躇させる地面タイプ
流行りを見て対策を切るもの
- 受けループ
- いばるJAPAN
- 催眠術
- ムラッケや小さくなるなどの麻痺展開
- ♰バトン無双♰
大抵このうちの2、3個は対策できるが、対策を切っているPTにあたったらとりあえず怒る。